「幻想」の終わりと、新しい人生のはじまり

人が何かを考えたり、何かを感じたりしているとき──。
たいていは、それを考えている「自分」や、感じている「自分」は別のところにあります。
つまり多くの場合、<意識している自分>と<意識していること>とは別々にあるわけです。

そして、しばしばそれが困ったことを引き起こします。

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何かがきらい。イヤだ。
誰かのことがきらい。イヤだ。
自分のことがきらい。イヤだ。

──そうしたことというのは、‘何か’や‘誰か’や‘自分’と、それを意識している「自分」が別々だから起こるのです。

 

意識にはいろいろな段階や状態があります。

起きているとき、寝ているとき、夢見ているとき、お酒を呑んで酔っ払っているとき。
ときどきは我を忘れて何かに夢中になったり、きれいな夕焼けを見てうっとりしたり、何人かの人は神秘体験のような特殊な状態を経験したり……。

 

脳科学の発達に伴って、私たちの意識というのはかなりの部分、脳がつくったものだということが立証されています。

身近な例でいうなら、さまざまな錯覚はその分かりやすい実例でしょう。錯視同じ長さの線に長短を感じたり、平行線の幅が左右で違って見えたり……。
私たちが意識していることは、しばしば<
事実>とは異なります。
というのも、私たちが意識していることは、脳が情報を解釈をした結果だからです。

 

映画館のスクリーンに映る映像のようなものだとも言えるでしょう。

いろいろな経験

実写と思われるものから夢のような虚構(フィクション)に至るまで、その幅はいろいろでしょうが、どちらにせよスクリーンに映っている映像は「事実」とは別のものなのです。
私たちは、「脳」という映画館の観客のようなものかもしれません。

 

先ほどの言葉で言うなら、<意識していること>というのが映像にあたります。

素敵な意識状態もあれば、イヤでイヤでしょうがないような意識状態もあるけれど、つねに移り変わる映像という見方に立てば、そこに優劣や良し悪しはありません。
いずれにせよ、<事実>ではなく<脳が解釈した結果>に反応をして、ハラハラドキドキ、泣いたり笑ったりしている、というわけです。

 

ほとんどの人は、気がついたときにはすでに「人生」という映画を観ている最中だから、それがあたかも<事実>だと思い込んでいます。

映画を愉しんでいるうちは、それでもいいでしょう。
でも、<虚構(フィクション)>と<事実>を取り違えて、自分自身や、あるいは自分にとって大切な人や何かのことを忘れてしまったとしたら、どうでしょう?
あるいは、映画の内容に没入してしまって、自分まで悩んだり、苦しんだりしていたとしたらどうでしょう?
──多くの人は、そのようにして人生を送っているのです。

 

「純粋意識」を体得する

世の中には、ときどき「人生」という映画のスクリーンに気がついてしまう人がいます。

<意識していること>の背後に気がつくという体験です。

 

そのカギは「純粋意識」にあります。
「純粋意識」とは、<意識している自分>はいるけれど、<意識していること>がない状態です。

映画でいうなら「映像」ではなく「スクリーン」を見ているような状態です。

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そんなことができるのか、って?
──そう、できちゃうんです!

 

 

そのとき人は映像の束縛から自由になり、映像に一喜一憂するだけの人生からは卒業することになるでしょう。

さらにいうなら、移り変わる映像が絶対的なものではないと悟ることによって、逆にそれらをダイナミックに創り、愉しむ……という道も開けてきます。

 

実際にそれを体得していただくのが、『<意識のめざめ>プログラム』です。

このビデオは、『<意識のめざめ>プログラム』受講前の体験説明会の様子を収録したものです。
意識のさまざまな状態について解説をし、まずは瞬間的にではありますが、実際に「純粋意識」の状態を体験していただきます。

 

 

「意識のめざめ」が進むことによって、下記のような効用が期待できます。

・「すべてはひとつである」「いま、ここにいる」という感覚が定着する

・人生が調和的になる

・愛の意識が育まれる

・洞察力が高まる

・悩みや葛藤が少なくなる。生じてもすぐに処理できるようになる

・人の目を意識したり、他人との比較や、人間関係に悩むことがなくなる。

・現実化が起きやすくなる

・ヒーリング能力が開花する

・瞑想のコツを体得することができる

・悟りの一環となる

 

まずは、そのための導入としてこのビデオをご覧いただけると幸いです。

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<意識のめざめ>体験説明会 ビデオ

<内容>

1 多くのことは「意識」の問題に行き着く
2 八正道
3 「非二元の先生たち」と「インドの伝統的な教え」の違い
4 さまざまな意識の状態
5 純粋意識とは
6 意識のめざめ
7 悟っても終わりではない/質疑応答

 (全73分/PDF資料つき)
 (視聴期間1ヶ月)

無料公開します!
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<ナビゲーター>  松田 仁 (まつだ ひとし)

IMG_84744_R-199x3001958年 名古屋市生まれ。

株式会社エム 代表取締役
ライフアルケミー主宰

高校時代の体外離脱体験を機に、日常的な感覚を超えた世界に目覚める。
高野山大学に進み、密教学、宗教学を学びつつ、修行の道に入る。
その後、ヨーガ、瞑想、神道修行、占星術、タロット、ヒーリング、
チャネリング、
魔術、超古代文明研究、ユダヤ研究、宇宙情報研究……など、手当たり次第。
大学卒業後、金融機関に就職し、7年間、お金と人間と社会のしくみについて学ぶ。
その後独立をし、会社経営のかたわら、「自己超越」と「現実創造」に関する探求をつづける。

2003年ごろより意識がシフトしはじめ、現在は企業に対するコンサルティング、個人に対するカウンセリング、エネルギーワーク、各種ワークショップ講師として活動。
ここ数年は、とくに自己存在と人生に変容を起こす「ライフアルケミー」を提唱。

刊行物にムック『天使が叶えてくれる<新月のお願い>決定版──ピンクの紙でどんどん願いが叶う!』(シンコーミュージック・エンターテイメント)、CD『ミラクル・ブレス」(ウォーブル)、DVD『12の印』(Amazonほか)、ダウンロード専用映像『トートタロット数秘術』(VOICEブックス)ほか。 

 

 

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